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2016年12月31日(土)

毎年大晦日の午前中はおせち料理をつくります。

辺りいっぱいおだしのにおいに包まれます。

小さい頃から1年の締めくくりはこのにおい。

             

1年あっという間でした、年々早くなりますねー

小学校の6年間はとても長かった。

中学校からは少し早く感じて、高校はもっと加速して早く感じました。

先輩から20才超えたらもっと早いよと言われたがまったくその通りだった。

新幹線、飛行機、どんどんスピードアップ。



ジャネーさんが言ってます、早く感じるのは当たり前なんですって。

ジャネーの法則

19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。

主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。

簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する
(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

生きてきた年数によって1年の長さが短く感じる、それで時間の流れが早く感じる。

  5才の1年は自分の生きてきた  5年分の1年の長さ
25才の1年は自分の生きてきた25年分の1年の長さ
50才の1年は自分の生きてきた50年分の1年の長さ

生きてきた年数によって1年の長さの比率が小さくなり、どんどん時間が早く感じるという事らしい。
そりゃ早く感じるわけですよね。

ちょっと乱暴な気もしますが・・・。


最後までお付き合い
ありがとうございました



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