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昨日の続きです。



 現金が入った封筒がなくなってるのが発覚して、K美さんが怒りに任せて、その場にいないダンナさんの事を「泥棒ねこ、ろくでなし、嘘つきは泥棒の始まり」などと罵ってた時に当のM夫さんが帰って来た。


K美さんも私も「ただいま」の声にいつものように「おかえりなさい」とは言えませんでした。


部屋に1っ歩足を踏み入れるや否や「お父さん、あんたお金盗ったでしょ!」

「何を言うとるんや、知らんわそんなもん」

「わかってんねんで」

「知らん、知らん」

そんなやり取りがしばらく続きました。
その間、私は本当に知らないように「知らんわ、そんなもん」と言える嘘つきの顔を見ていました。

途中M夫さんと目が合いました。私は合ったその目を凝視したままでそらすことができませんでした。
正確に言うと目をそらすのを忘れて見つめていた。
観察していたかったのかもしれません。

M夫さんもしばらくは、私の目を見ていましたが、スーッと目をそらしました。
 
 
M美さんは「コイツをウソ発見器にかけてもらう」と騒いでいます。


驚いたことにホントに警察に電話をしたんです。
事の成り行きを説明し、「ウソ発見器にかけてください」と。

おいおい マジですか?
警察も大変だな・・・


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