★★★離婚してはや3年が経ちました。
通称は婚姻時の姓ですが、旧姓に戻りました。
公の手続きなどは旧姓です。名前の使い分けようやく慣れてきました。
自分の癒しのためと隠れて借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、微力ですがお役に立てたらいいなーと思いながらブログを書いています。★★★



 ブログに来て頂きまして
ありがとうございます

 「借金夫なんて私は絶対に選ばない、と思ってたけど、実際は恐怖に思ってた未来になった」と、
潜在意識で思う事と引き寄せるらしい・・・と以前に書いたと思います。

 借金夫が怖かった再現フィルム 

でねでね、私は、将来の自分の子どもに関しては全く不安がなかったの。

 今、大学生と専門学生の娘がいますが、小さい頃から特に悩まされたことも、困った事もなくきました。

 1度、次女が学校に行きたくないと言い出した日があって、その前から普段と少し様子が違ってたので、その時は、なにかあるんだろうなと思い、学校はお休みにして、お昼はランチに誘うと「行く!」と言うので、ホッとして。
食事中に、ポツポツと話し出しました。

話した事ですっとしたのか、次の日は元気に学校に行きました。

子どもの事に関しては、ほとんど気に病むことなく今までやってこれました。

これは本当にありがたいことだなーと思うと同時に、潜在意識ってコワいなーと改めて考えさせらた事です。


取り越し苦労がよくないんでしょうね、かと言って転ばぬ先の杖は必要でしょ?

いったい、どうしたらええねん?

<下に続く>
 
 

お悩みです。

 40代のパート女性。
母子家庭です。
高校生の長男の不登校で悩んでいます。
 
 長男は中学の頃から不登校になりました。
原因は友達関係でしたが、学校そのものにも嫌気がさしているようでした。
「目立つ子の評価が高く、納得できない」などと言っていました。
高校には進みたがり、幸い塾に行くことができたため、頑張って勉強しました。
志望校に合格し、順調に通っていました。

 ところが、秋ごろからまた休みだしたのです。
「お母さんをがっかりさせたくなかったから無理をしていた」と言います。
学校には週に1度、スクールカウンセラーとの面談に行くだけです。
時々図書館に行き、散歩もしているようですが、それ以外は家に居ます。

 親としてはやり尽した感があります。

何か言うと、「それをして何になるの?」「結局無駄でしょ」と言う言葉が返ってきます。顔も見たくないと思う事もあります。
どう向き合えばいいでしょう。 

専門家からのアドバイス。
 息子さんは日中、図書館に行ったりするのですね。
ならば大丈夫。
理屈をこね、平気そうな顔をしていたとして、学校に「行けない」ことに傷つき1番苦しんでいるのは彼自身ですよね。
ですから、親がなすべきことは、ただ一つ。

彼のその不安を取り除くことです。
不安の中では人は動き出せません。

 私も母子家庭で、息子は15才で不登校になりました。
その時息子に「学校に行かない選択にはメリットとデメリットがある。
それを紙に列挙し、メリットは存分に生かし、デメリットは補えばいいのでは?」と言ったのが良かったと思っています。

 彼の答えは「メリットは自由な時間、デメリットは勉強が遅れる事と友だちがいなくなること」でした。
そして、彼は読書にはまりました。
読書は不安を忘れさせ、知識を増やし、感受性を耕し、友のいない寂しさを埋めました。

 親はたじろがない事です。
そして、アドバイスは常に具体的に。
母親が、社会と向き合い、働いている姿を見せていることが息子さんを支えると信じましょう

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  最後までお付き合い
ありがとうございました


        


    続く 明日投稿予定