★★★離婚してはや3年が経ちました。
通称は婚姻時の姓ですが、旧姓に戻りました。
公の手続きなどは旧姓です。名前の使い分けようやく慣れてきました。
自分の癒しのためと隠れて借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、微力ですがお役に立てたらいいなーと思いながらブログを書いています。★★★

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 囲碁の依田紀基九段(52)と原幸子四段(47)夫妻。

離婚劇が繰り広げられているようです。

ご夫婦そろって囲碁の段取りなんですね。
きっとお2人とも賢くていらっしゃるんでしょう。


依田紀基九段は、NHKの囲碁番組で司会を務めた人気者?らしいです。

夫妻には高校2年の長男を筆頭に、3人の男の子がいます。

にもかかわらず現在は、別居中。



その原因は、「お金」

奥さまから「お金を返して!」と訴えられています。


 この依田紀基九段、相当な遊び好きのようです。

歌舞伎町で豪遊、バカラで大散財などエピソードには事欠かない。

全盛期には1億円近い年収があっんだけど、2004年、仕手株に手を出したことで多額の借金を負い、都心の高級マンションを売却。


 今、ご夫妻の間で最大の問題となっているのは、この売却金の行方。

「マンションを売ったお金は弁護士が預かり、借金返済も弁護士が行い、残金は基本的に子供たちの学費に充てるという約束をしたにもかかわらず、依田九段は約束を破り、3000万円を自分のものにしたのです。子供たちは自分たちの学資を取られ、何より父親に騙されたと感じ、大きなショックを受けています」(原四段談)



 
 妻の原四段は、自分の預金も夫の借金の肩代わりのために使い果たし、その返済を求めて訴訟を起こしていますが、一方の依田九段も、離婚を求めて提訴中で「僕は天に向かって恥じるようなやましいことは何もしていません。ただ、やり方はまずいところがあったなとは思います」ですって。

囲碁界にもいたよ~、借金夫が。

まだまだ多いんですよね、肩代わりする妻。
わかりますよ、一緒に生活してるんですもの、お金の流れは一緒になる。
でもね、夫婦でもお金は別。
肩代わりなんかしちゃ、絶対にダメです。夫名義の借金は、夫が返す。当たり前のこと。

 息子さんが3人もいるのにね、父親としての自覚が欠如してる。

多分、マンションを売った3,000万円なんてもう手元にないんじゃないかな。
自分が楽になるために、してやれない言い訳として「子どもたちは自分の力で大学に行けばいい」と考えるようにしたんでしょ。

ヤツのように。



「お金」で結婚生活が破綻したkakinco。

だから、娘たちが結婚する前に、夫婦、別財布にするようにアドバイスします。
家賃や光熱費、保険、食費など生活費のことは、どちらが何を払うかをちゃんと決めて、双方が納得できるように話し合いなさいと言います。人生何があるかわからない、就いた仕事は大切にしなさい、仕事は続けなさいといいます。
話し合いの中で、その人の価値観、人間性をより深く知れるだろうし、話し合いができない人なら、それまでの人。

「お金」の怖さを知ってるkakinco。
経験を生かして、子どもたちにはちゃんと伝えたいと思っています。



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ありがとうございました



        


   離婚記念日 明日投稿予定