★★★離婚してはや3年が経ちました。
通称は婚姻時の姓ですが、旧姓に戻りました。
公の手続きなどは旧姓です。名前の使い分けようやく慣れてきました。
自分の癒しのためと隠れて借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、微力ですがお役に立てたらいいなーと思いながらブログを書いています。★★★



 ブログに来て頂きまして
ありがとうございます

昨日は、実家に母の顔を見に行ってきました。
ひとり暮らしなので、気にかかります。

足腰が弱くなって、両手をついて「うんしょ」と立ち上がります。
難儀そうです。
いつも定食屋さんのようなお昼ご飯を用意して待っていてくれます。
そんな母親に心配をかけている、今の状況が心苦しい。

 母の存在はありがたく、いくつになってもやっぱり母が好き。


 
お悩みです。
 30代のパート主婦。
別居中の夫に子どもの養育費を頼っており、離婚するべきか悩んでいます。
別居の原因は5年間続いたDVです。
結婚当初から始まりましたが、誰にも言わず我慢し続けました。
子どもができれば変わってくれると期待していたからです。
 
 しかし、子どもを授かると夫のDVは更に悪化し、子どもの前で暴れるなどしました。
私は危険を察知し子どもと家を出ました。
幸い両親が健在なので実家で生活しています。
夫は離婚を受け入れず別居して1年半が経ちます。
子どもにかかるお金は出してもらっています。
春から幼稚園に行くので私のパート代だけでは厳しく、子どもが大きくなるまで夫に頼りたいと思っています。

 しかし、周囲からは早く離婚するようにせかされており、どうすべきか悩んでいます。
父親と暮らせない子どもが不憫ですが、きちんと離婚するべきでしょうか。 


「子どもができたら変わってくれるかも」←これ、ないない。
こんな期待、早く捨てて。
「・・・癖」は一種の病気。
荒療治が必要。

 DVをうけてても、人に言えない人が多い。
借金だってそうです。
かっこ悪くて言えません。みんな我慢するんです。
意味のない我慢は、もうやめよ。

 夫のDVに5年間も我慢されたあなたが危険を察知し家を出られたのはとても懸命だったと思います。
父親と暮らせないお子さんを不憫だと思われているようですが、そんなことはありません。母親に暴力をふるう父親を見て育つことの方がお子さんの心を傷つけてしまいます。
離婚したくない夫が優しくなったり、詫びたりしてもDVは繰り返されます。

 今、大事なことはあなたがぶれることなく子供を一人で育てていく覚悟を決める事だと思います。
離婚しても子供の養育費は請求できますし、母子家庭を支援する制度もあります。
ここは一日も早く決着をつけ夫にも新しく生き直してもらう事がお互いのためだと思います。

 今、お子さんは母親と祖父母の愛情の中で育つ恵まれた環境を得ています。
その安定の中であなたは焦らずに経済的に自立していく準備を進めていかれてはどうでしょう。
子どもは、たじろがずに生きる母親の姿に支えられて育ちます。

人生は常に冒険に満ちています。

どうぞ頑張ってください。

人生は常に冒険に満ちています。

まったくそう思います。
いつ、どんなことが自分の身に振りかかかるかわからない。

 人は1人ではないと言いますが、1人で生きていくだけの力を身に付けておかないといけない。
本を読んで知識を得たり、資格をとったり、いろんな方法がありますが、学校のお勉強が大切だったと今頃、気付いています。

 算数のなんて何の役に立つのかと思ってたけど、考え方や説明する能力感性と知性を磨くのには算数、数学がベースにあるのだそうです。

説明するのがほんと、苦手なんですよ。
ちゃんとお勉強しとけばよかったと後悔してま--す。


最後までお付き合い
ありがとうございました



にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 何気ない暮らしへ




        


   続く 明日投稿予定