★★★離婚してはや3年が経ちました。
自分の癒しのためと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、微力ですがお役に立てたらいいなーと思いながらブログを書いています。★★★

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　ブログに来て頂きまして
ありがとうございます

　私は、離婚して旧姓に戻ることに、ためらいはありませんでした。
旧姓が美しい苗字ではありません。
残しておきたい珍名さんでもありません。
田中さん、鈴木さんといったマジョリティ(多数派)な名前ではありません。
どちらかというとマイノリティー(ちょっと英語でカッコよく言ってみましたゼ！)、少数派の苗字ですが特別に珍しいとかそういった姓でもありません。
もう嫌いになった＂ヤツ＂の姓を名乗ることの方に抵抗がありました。
子どもたちには申し訳なかったけどね。

　旧姓に戻ってからは、ホントの自分に戻ったような気がしています。
結婚してから、なぜか疎遠になってしまった仲の良かった楽しい人たちとの付き合いが、離婚後に見事！復活した事もあるのかもしれません。
その仲間にもまだ離婚した事は言ってないので、ヤツの話題になると、ちょっと複雑な表情になってしまうkakincoですが。



　夫婦別姓を認めて欲しいと活動してらっしゃる方々がいらっしゃいますね。
仕事をしてる女性が増えてきたので名前が変わることは不便です。
わかります、わかります。
それに、親が姓に合うように、一生懸命にバランスを考えて、つけてくれた名前なのに、結婚によって、そのバランスが崩れたのはちょっと悲しかったな。

　夫婦どちらの名前を名乗ってもいいことになってるのに、大半(95%)は、当たり前のように妻が夫の姓を名乗っているニッポン。
まだまだ男性中心社会ね。


　結婚前の名前 がとってもいい友だちがいるの。
お坊さんにつけてもらったそうですが、見た目に姓と名のバランスもとてもきれい。
姓名判断で観ても、とても強運。
でも結婚で姓が変わることで、平凡な運に。
せっかくの強運が、、、もったいない

でもね、何とかなるもんなの。
旧姓のままの強運を保つために彼女は、お札を肌身離さず持っています。
お札持ってるだけで？って思うかも知れない。
信じる、信じないは自由ですよー。

正直なところ、私は半分半分です。
気持ちだからねー

  最後までお付き合い
ありがとうございました









　　　　　　　　


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