★★★離婚してはや3年が経ちました。
自分の癒しのためと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、微力ですがお役に立てたらいいなーと思いながらブログを書いています。★★★



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ありがとうございます


 一昨日、久しぶりにワインを飲みました。
友だちと2人でボトル2本空けちゃいました。
楽しかったー
美味しかったー

ご機嫌なまま友達と別れ家路に・・・

電車に揺られうつらうつら

あれ?気持ちが悪いかも?
途中下車して、駅構内のお手洗いに。
そこから出られなくなってしまいました。


12時は回ってたと思います。

トントン!トントン!
警備員さんがドアをノックします

「大丈夫ですかー?」

ろれつが回らない声で
「ごめんなさい、今ちょっと大丈夫れはないんれすぅ

「救急車呼びますか?」

「そんなんれもないんれすぅ」
酔っぱらいで救急車なんてとても呼べない


しばらくして、再び警備員さんが

「シャッターを下ろすので出てください!!」

「・・・・・」

そんなやり取りが3回ほどあったでしょうか

4回目
もうこれ以上は迷惑かけれない
ヘロヘロになりながらお手洗いを出ました。
「気を付けて」という声を背中で聞いて、、、
恥ずかしくて顔を合わせられない。


改札を出るのに切符を探すけど見つからない
というか、まともに探せる状態ではない

駅員さんは慣れてるのね
こんな酔っぱらいは、少なくないのでしょう
切符がないことに、お咎めはなく
さっさと出て言ってくれと言わんばかりに、どうぞどうぞと改札を開けてくれました。


運よくタクシーをつかまえることができて、倒れるように乗り込みました。
優しい運転手さんで、酔っぱらい相手に丁寧に道を聞いてくれて、無事に家に帰ることができました。

           

一緒に飲んだ友達に、離婚した事は言ってなかったの。
いつかは言わなくちゃと思ってたんだけど。


白ワインは口を軽くするわ

告白しちゃいました。

翌日は、仕事。
ちゃんと起きて、元気ピンピンで行けました。
働かなくっちゃという意識が高いkakincoです。

二日酔いは吹き飛ばしてしまいました


ワインは信用できる人としか飲んじゃダメよ
皆さん、飲み過ぎには気を付けてね。

その日は、お気に入りの白いリネンのシャツを着てたkakinco
ワインは赤にする?白にする?と聞かれて白を選んで良かった事は言うまでもありません。
 


ワインについて

国産ワインの製造は1870年(明治初期)と言われてきましたが、1620~30年代(江戸時代前期)小倉藩によって製造されていたことを示す資料が見つかったそうです。

藩主の細川忠利が自らが指示しており、徳川幕府が鎖国を進める中でも依然として海外文化への強い嗜好があった事が伺える。
幕府がポルトガル断交していた時期に輸入ワインの途絶えを見越して国産を試みたのでしょう。
材料に山ぶどう、大豆がある、
山ぶどうをアルコールに漬けただけではなく大豆の酵母を加えることで発酵を助けていたとみられる。つまり発酵させた醸造酒、ワインだったことが分かります。
ワインはキリスト教の儀式に用いられる
鎖国時代にあっては口にするのはもちろんのこと所持さえ罪になる。

今の時代だからこその、大失態だ。


  最後までお付き合い
ありがとうございました



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   続く 明日投稿予定