★★★離婚してはや3年が経ちました。
自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★




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 4人に1人が離婚しているこのご時世。
昨日の飲み会は、kakincoを合わせて4人。
その内離婚してるのはkakinco1人。
まさに統計通り。


 飲み会の話の続きを。

48才のKさんは、3年間の単身赴任が終わり、自宅に戻ってきたダンナさんがうっとおしくて仕方ないと言う。

 外出する時は、どこに行くのか、誰と行くのか、何時に帰るのか、自分の晩ご飯はどうしたらいいのかと、いちいち細かく聞いてくるのがウザイと。
誰とどこに行こうが、何時に帰ろうが好きにさせて!自分の晩ご飯くらい自分で考えろ!と思うと。


 これ、わかります。
単身赴任で家を出てる間に、ダンナさんがいないという生活のリズムが出来上がってしまうので、そりゃ、うっとうしいわね。
洗濯物、食事、食器洗いなど、家事全般にわたって手間が増えるわけだし。
一生懸命、孤独に頑張って働いていたダンナさんにはお気の毒だけれど。

そして、これは子どもにだって言えますね。

 もう1人の友だちTさんは、子どもが地方の大学に合格し、寮生活をしていたけど、地元の企業に就職が決まり、今は自宅から職場に通っている。
お弁当は作らされるし、夜遅く帰ってきて晩ご飯を家で食べるというので、食事の支度をしなくちゃならない。
わたしゃ、疲れてるんだ、早く寝たいんだ、嫌になると言っていた。

大学や、就職で実家を出て行った子どもが戻ってくれば、それも手がかかって、リズムが狂うのだ。


離婚して戻ってきた場合もそうだろう。

子どもは実家に帰ってくると子どもに戻るのだ。
おまけに、子どもを連れて帰ってきたのなら、子どもを連れた子どもが帰ってくるのだ。

なんだか、親ガメの上に子ガメをのせて、子ガメの上に孫ガメをのせて・・・状態で大変なのだ。

自分と言えば、いつまでも若い頃のように元気ではない。

 


 4人の内、離婚したのはkakinco1人
1人はぐちぐち言いながらも、いい奥さん、いいお母さん。
自分の時間のほとんどを家族に費やしている。
子ども、やダンナさんの送迎。家事、雑用など。


あと2人の内の1人は経済的に恵まれている。
もう1人もそこそこ恵まれている。
この2人、本音は離婚したいのだけど、何のメリットもないから離婚はしないと言っていた。


確かにね、表面的には離婚のメリットない。

でも、離婚したkakincoは今のびのびと気持ちが楽、とても幸せだと思っている。
いろんな事から解放されたのだ。

  最後までお付き合い
ありがとうございました



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   続く 明日投稿予定