★★★離婚してはや3年が経ちました。
自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★




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 成人式
今年は125万人が成人しました。
次女子もそのうちの1人です。
朝早くから美容院でヘアセット、着付けをしてもらいました。

振袖はレンタルしました。
かわいい

パパにも見てもらうと、ヤツの部屋に行きましたが、そういえば2、3日戻ってない。
出張かな?
LINEで画像を送るようです。


思い出す。
2年前、長女子の成人式を。

着物の予約は成人式の約1年前から始まります。
その頃は精神的、金銭的に余裕がなく、レンタル着物さえしてあげる事ができませんでした。

長女子は私の付け下げを来て成人式に出席しました。
着付けのお姉さんが気を配って帯を華やかに結い上げ、帯締めも可愛くお花が咲いてるように結んでくれました。

ヘアメイクも仕上がり、長女子だけを見れば、それは可愛かったのですが、振り袖姿を目にすると見劣りするのは一目瞭然でした。

次女子は、自分でお金を出すからと言って、着物をレンタルしましたが、一旦私がまとめて支払って月々返済してもらうという事にしましたが、まだ返済は一度もないです。
ボチボチ返してもらわないと、長女子に申し訳が立たない


 <下に続く>
 

 女優の松たか子さんは、わざわざ振袖を用意しなくてもおばあ様から受け継いだ小振袖でいいじゃないかと、そのお着物で成人式に臨んだと言っていました。
質素堅実で好感が持てる、と言うのが一般的な見方でしょう。

確かにそうです。
受け継いだお着物でなんてステキだと思います。

振袖じゃなかった事を長女子は気にしてなかったと思いますし、当時の事は理解し受け入れてくれてたと思いますが、私がマイナスな思いを持ってしまうんです。


"できるのにしなかった"というのと、"してやりたかったけどできなかった"というのは、違います。

 成人式は長女子に申し訳なく思う日です。



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ありがとうございました



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   続く 明日投稿予定