★★★離婚してはや3年が経ちました。
自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★




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〇書類送検とは事件記録や捜査資料を検察に送る手続きのこと

 ①警察が被疑者を特定
 ②被疑者への事情聴取・取調べ(逮捕の場合もあり)
 ③事件の書類を検察官へ送致←書類送検の段階

書類送検は逮捕されていない
 そして有罪判決が出ない限り前科はつかないそうです。


 とっても悲しい事故です。
 おととし、東京・八王子市の住宅で生後10か月の女の赤ちゃんが大型犬に頭を噛まれて死亡した事故で、警視庁は19日、犬を飼っていた祖父母を書類送検しました。

 この事故はおととし3月、八王子市の住宅で生後10か月の安田翠ちゃんがハイハイをしていたところ、大型犬のゴールデンレトリバーに頭を噛まれて死亡したものです。

 翠ちゃんは一時的に母親の実家に預けられていて、警視庁は60歳の祖父と58歳の祖母について、ゴールデンレトリバーが危害を与えないよう注意する義務を怠ったとして、過失致死の疑いで書類送検しました。

 ゴールデンレトリバーは室内で放し飼いにされていて、祖父母はいずれも容疑を認めているということです。

 祖父母さんは、娘さん夫婦に、娘さんは夫、夫のご両親に合わせる顔がなかったでしょう。
お孫さんのことだって可愛かったに違いありません。
加害者ではあるけれども被害者なのです。
娘さん夫婦も辛いでしょう。
夫婦仲は大丈夫なのでしょうか。

 当時ニュースを読んでて、ゴールデンレトリバーは殺処分になったと記憶していますが、その決断は祖父母さんでしょう。
心中を思うとやり切れません。

身内の中での誤った事故はもう起きないでほしい。


 <下に続く>
 

 kakincoも長女子が小さい頃、資格をとるために3ヶ月間、1週間に1、2日ほど両親に預かってもらった事があります。

若い頃、「早く産まないと年いってからだと体力がないから孫の面倒は見られへんで」と母によく言われてました。
どこか勘のいい母は、kakincoは結婚が遅いだろうとわかってたからでしょうね。
母の懸念通り長女を生んだのは34才でした。

 自宅で家事の合間にできる仕事と言う事でしたが、取得後に全く仕事はありませんでした。
あの頃は、とにかく少しでも収入が欲しかったんだと思います。
今思うと、広告に踊らされて無駄な事をしました。

 ある日迎えに行くと母が、「ごめん!」と玄関に飛んできました。
長女子を見ると小さなおでこに大きな絆創膏が貼ってありました。

タンスの角にぶつけて、傷口がパックリ開いて、慌てて病院へ連れて行ったら縫うような傷で。
高齢の父、母は大変だったと思います。

私は預けた自分が悪かったと思いました。

おっちょこちょいのkakincoは安易に孫の面倒を見るなんて言うものじゃないと、肝に銘じています。
長女子のおでこの傷はキレイ治りました。

  最後までお付き合い
ありがとうございました

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   続く 明日投稿予定