★★★自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★




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 ヘルパーのお仕事、受付のお仕事。
Wワークしてるので普通の倍、新しい出会いがあります。

 知り合った方は、いろんなお話をしてくれます。
年配の方は特にです。
家庭内の恥ずかしいことも話すので警戒心はどこに行ったの?と思う程です。


 今日は最近知り合った70代女性のお話を。
 
彼女は娘婿(次女の夫)にお金を貸しているとのこと。

 2人が結婚する時、かなり反対した。
理由は、彼が定職を持たず、転職を繰り返しているから。

親の立場からしたら当然心配です。


でも娘さんはどうしても彼がいいらしく「お金のことは自分が何とかする、自分が働く」と言って譲らず、彼女の反対を押し切って結婚してしまう。

    結婚してからも婿の体たらくは変わることなく、娘婿への不信感が消えることなく30年の月日が流れ。


彼女の憂鬱。
実は30年もの間、娘さんには内緒で婿に何度もお金を貸していた。

 1度目は、結婚して半年ほど経った頃。
結婚前からの借金を内緒でこっそり返し続けてたのですが、それがきつくなり彼はお姑さんである彼女に泣きついた。

お姑さんに無心するなんて、相当に厚かましく、ふてぶてしい男でしょ。

     娘のことを思い、何とかしてやらなければと、借金の全額の150万円を貸した。

    2度目は会社を辞めたために食べていくのが苦しい、すぐに仕事を見つけるので、当面の生活費50万円貸してほしいと言われ渡した。
それからは何かと理由を付けて。

引き出せると分かったら何度も。真面目に働かないヒモ体質。


 パート勤めをしてる娘さんには、この事を言わずに来たけど、最近になってあまりに腹立たしく自分の胸の納めておくことが苦しくなってきた。
娘に打ち明けたくなってきた・・・。


聞いてるkakincoは、娘婿よりも、どうしてもっと早く娘さんに言わなかったのかと、彼女に疑問を抱きました。


 可愛い娘を砂の城の住人にするなんて。
夫婦間にウソや隠し事があってはいけないと思う。

もっと早いうちに事実を伝えて、「あなたはそれでいいのか、一生添い遂げる値打ちのある人なのか」となぜ迫らなかったのかと。

 30年も経って、こんな真実を告げられても娘さんは戸惑うばかりでしょう。
今さらだ。
知らなくていいこともある。
内緒にも消味期限がある。


 その女性は、ダンナさんが十分に残されたので金銭的には余裕のある方で、1,000万円がなかったとしても、ちっとも困らない暮らしをされてる。
ない袖は振れません、あるから袖を振ったの。

被害者意識を持ってるようだが、これは詐欺ではない。


娘婿からの返済を期待されてません。とっくに諦めてる感じ。 
ただ気持の問題。


kakinco、意地悪。
どうぞ悩んで下さいと思っちゃった。

 <下に続く>
 

 今日で平成が終わり。

テレビではどのチャンネルも、天皇皇后両陛下の軌跡の特番をしている。

kakinco皇室に特に興味はなく

    10年ほど前、お近くに来られることがあってお姿を拝見できる機会があったけど行かなかった。
行けばよかったなー

今、仲睦まじいお2人のお姿をテレビで拝見しただけで涙が出ちゃう。
畏れ多い事ですが親しみも感じる。

後悔しても遅し。
こちらもとうに賞味期限切れ。

国民のお手本となるお2人。
こんな夫婦って憧れる。

    美智子さまは、周りの人を輝かせたその照り返しでご自身が光輝いておられる気がする。

これからは好きな事をして頂きたいし、ごゆっくりなさってほしい。
お疲れ様でした。


最後までお付き合い
ありがとうございました

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   続く 明日投稿予定