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「ふしきせい」
初めて目にした言葉でした。

ふしきせいと入力して、変換して出てきたのは、「伏木政」とか「不識政」などでした。
まだ一般的な言葉じゃないということでしょうか。

今日の記事タイトルの「ふしきせい」を漢字にすると「父子帰省」

 お盆やお正月に夫方の実家に帰省するのに妻は同行しないで、息子である夫と子どもで帰省するといった形です。

 妻からすると夫の実家へ行くのは気を遣うし、夫は嫁の顔色に母親の顔色も伺うと言ったこともあるかも知れません。
そういった煩わしさから解放されます。
家族全員で帰省するとなると旅費もかかります

 夫の実家の方も、お嫁さんに気を遣うこともないし、息子と孫に会えれば文句はないのかも知れません。

また、その逆は「母子帰省」で妻の実家への帰省に夫は同行しない。

「父子帰省・母子帰省」という帰省の選択肢が増えたと歓迎されてるようです。

 モチロン賛否両論あるとは思いますが、概ね受け入れられてるようで、これからは父子帰省、母子帰省が当たり前になるのかも知れません。


<下に続く>
 


 ヤツの実家は田舎の家で大きくて、お義母さんとお義兄さん夫婦が同居していました。

 債務整理をして、比較的夫婦仲が落ち着いていたお盆の時に、「パパ1人で帰ってきたら?」と言うと、ヤツは「えっ?」っと言ったきり固まってしまいました。

「家族全員で帰ると費用がかさむし、1人のほうがええんちゃう?」と言ったら、
ボソッと「1人でよう帰らん・・・」と。

 自分の実家やのに、何でやねん!と思いましたが、お金のことでお義兄さん迷惑をかけた負い目もあるし、お母さんに合わせる顔はないし、男の見栄みたいなものもあったのかも知れませんね。
その年は仕方なく全員で帰りましたが、帰省した時は、みなさんが温かく迎えてくれたことに気を良くして、次の年はヤツ1人でホイホイと上機嫌で帰ったのでした。
 
ゲンキンでしょ。


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   続く 明日投稿予定