★★★自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★
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今日は介護の仕事で利用者さんのお買い物に付き添いました。
生活保護世帯で夫婦2人暮らし。
毎食事の調理はしないのでお惣菜を買います。
夫婦2人なら食材を買って腐らせるよりいいのかも知れません。
光熱費の節約にもなるでしょうし。
kakincoは煙草を吸わないので、知らなかったんですが、煙草は会計時にレジで買うんですね。
会計中に「煙草2箱ちょうだい、一番安いの!アイツには1番安いのでええ!」と。
(大きな声ではずかしい・・・)
でも、買う本人も、レジの人も私も、1番安い煙草がどれなのかわからなくて、戸惑っていたら、「HOPE」だと他のお客さんが教えてくれました。
この煙草は彼女のダンナさん用です。
1番安い煙草のお値段は250円でした。
1日に1箱吸うと10日で2,500円。
安くてもチリも積もればで1ヶ月で7,250円になります。
<下に続く>
買い物を終え、利用者さんの家に戻り、ふとゴミ箱を見ると、中にラクダの絵が描かれたパッケージの煙草「CAMEL」の空箱がありました。
ダンナさんは「HOPE」ではなく「CAMEL」がお好きなようです。
「CAMEL」は400円でした。
生活保護受給者の人の生活を見てて思うところは、いろいろあるけれど、そのことについて書くのはやめときます。
自分が情けなくなっちゃうから。
なーんて、また今度ぐちぐちと書いちゃってたら「kakincoさんったら」と笑ってやってください
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