★★★自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★
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またまた大掃除をしています。
今回の大掃除の目的は金運アップを計るのではありませんの。 長女子と次女子は7.5畳ほどの洋室に2段ベッド、それぞれの勉強机などを置いた同部屋でした。
小さい頃はよかったのですが、2人とも20才を超えたお年頃。
プライベートな空間が欲しいのは当たり前。
次女がヤツと食事に行った時にそういった不満を打ち明けた事がきっかけで、ヤツは自分の部屋を次女に譲るべく家を出ることになりました。
そしてヤツが出て行った後、次女子がその部屋を自分の部屋として使うことになったのですが、その部屋は元々私とヤツの寝室で婚礼家具のタンスが3本入ってました。
初めは我慢してたんでしょうが、タンスを処分してほしいとお願いされました。
自分の部屋なのに、自分の物ではないものが、それも大型家具がデーンとあるのだからそりゃ落ち着かないわね。
なので思い切って処分することになりました。
まだヤツの物もあるし、タンスの解体や重たいものの運び出しに男手は必要でヤツの力を借りることになりました。
整理や処分するにあたっての打ち合わせでLINEでのやり取りが増えました。
<下に続く>
ヤツとLINEをするのを躊躇していましたが、次女子に促されて渋々するようになりました。
やり取りの中でヤツはたまにスタンプを送ってきましたが、私は頑なに絵文字さえ使いませんでした。
絵文字やスタンプは仲のいい人や、気を遣わないとか心に引っ掛かりのない人でないとなかなか使えないツールです。
ヤツがI短いやり取りの中で送ってきた「OK!」のLINEスタンプに、少し戸惑いはあったものの「ペコリ」のスタンプを送りました。
毎月の養育費も滞りなく振り込んでくれ、マンションのローンも払ってくれてることはありがたいこと。
ヤツの借金では本当にこわい思いをした。
子どもたちにも不憫な事だった。
許したわけではないけれど、許すつもりはないけれど、今、こうして暮らせるのはヤツのおかげでもある事は事実。
私がLINEスタンプを送ったのは、自身の借金を抱えながらもヤツなりの「償い」の心を少しは感じることができるようになったことの返事です。
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