★★★自分の癒しと借金を繰り返す夫・妻に悩む人たちへ、何かのお役に立てたらいいなと思いブログを書いています。★★★
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毎年1月2日は実家へ新年の挨拶へ行きます。
今年は長女子、次女子も揃って。
弟家族は毎年のように弟と一番下の子1人を連れての父子帰省。
弟のお嫁さんはお正月から仕事を入れてる。
パートなので休みを取ろうと思えば取れるのにね。
はなから来るつもりはないようです。
彼らが家族揃って来たのは、私が離婚した年のお正月くらい。
私がどんな顔をしてるのか興味があってきたのだと思う。
そんな事だろうと思っていた。
だからカラ元気でもなんでもいいのだ、よく笑い元気いっぱいで通しました。
弟夫婦は結婚25年は過ぎてるのだけど、その間に義妹に会ったのは数える程。
とにかく来ない。
冬のソナタ、韓流ブームの時、母にはファンクラブに入るほど熱を上げた俳優さんがいました。
義妹もその人の大ファンで、母は義妹をコンサートやファンミに誘って2人で出掛けてました。
もちろんチケット代は母持ちで。
暖簾に腕押しの相手に、仲良くなりたいと母なりの努力だったと思います。
義妹が、たまに来た時、傍目に露骨に気を遣ってるのが表情でわかる。
たまにしか来ないから気を遣う羽目になってるのかもしれないけど。
でもね、ただ気を遣ってるだけ。
ものすごく気を遣いながら座ってるだけ。
席を立つときは自分のお手洗いの時だけ。
変わった人だ。
<下に続く>
お母さんにお年玉をよろしくとLINEを送っていた。
「わかった」と言っていたのに、弟は持ってこなかった。
それでも母は弟が可愛いのだ。
私は異性の子どもがいないので、よくわからないけど、母親というのは娘より息子という存在がが可愛いものらしい。
母は、もう若くはない。
弟にはもう少しお母さんを大事にしてもらいたい。
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