警察によると、碇容疑者(亡くなった翔士郎くんの母親)とそのママ友赤堀容疑者は2019年8月頃から碇容疑者の三男・翔士郎くんに十分な食事を与えず、餓死させた疑いが持たれている 。
碇容疑者は赤堀容疑者を信頼して次第にその指示通りに行動するようになり、赤堀容疑者は碇容疑者の夫が浮気してると信じ込ませ、碇容疑者が離婚すると、調査費用、弁護士費用という名目でお金を1,000万円以上き出した。
「子供が太っていたら慰謝料取れない」と食事制限させて、碇家に入ってくる収入、生活保護までも赤堀容疑者が管理し、赤堀自身はブランド品を買っていたいう。
初めは普通の友人関係だったのかも知れないけど、何かのきっかけでコロッと関係性が変わってしまうことがある。
私もそうだったと言えます。
友だちのK子は中学生の頃から一番の仲良しだったけど、少し関係性が変わったのは、彼女が占いを始めたことにあります。
私の転職や旅行の方角など占いで見てくれるので結果で動くようなこともありました。
占いの結果と逆のことをして、結果がよくなければ「だから言ったでしょ」と。
私はK子の言うように動けば全て上手くいくように思いこんでる時期がありました。
自分で考えるより楽だったからかも知れません。
職場の先輩からある日、「kakincoさん、あんた大丈夫か?K子さんと会った次の日はアンタの口、歪んでんで」と言われたことは忘れられません。
その先輩は私の事をよく見てくれてたんでしょうね。
このことに気持ちの整理はついているのですがうまく文章にできなくて。
またゆっくり落ち着いて書きたいと思います。
話を事件に戻します。
翔士郎くん餓死する10日前に、コンビニで「なんでも好きなものを買っていいよ」と言われ選んだのはお母さんの好きなお菓子だった。
悲しすぎます。
子どもってほんとうに優しいんですね。
うちの甥っ子をコンビニに連れて行ったときに「好きなの選びね」と言うと求人情報の雑誌を持ってくるので「これがいいの?」と訊くと「お母さんがいつもこれ買ってるから」と言うのでキュンキュンしたのを思い出しました。
子どもが亡くなる事件はもう見たくないし耳にしたくない。
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