今日もご覧いただきありがとうございます
元夫の借金の理由がギャンブルなんかじゃなかったら・・・
例えば、連帯保証人になった事が原因だとしたら。
人の連帯保証人になって、その借りた人が返せなくなった時、連帯保証人が代わりに返済しなくてはいけません。
債務整理の原因の25%程度は、この連帯保証人になった為との事。
この連帯保証人制度は世界に類がなく、日本だけにみる制度なのだそうです。
是非、見直してほしいものです。
元夫がギャンブルではなく大切な友達から頼まれて、どうしても力になってあげたくて連帯保証人になったとします。そして、その友達が返せなくなってできた借金だったら・・・。
心の底から呆れて、アホ!バカ!マヌケ!と罵っても離婚はしなかったと思います。
間違った優しさだけど人を思いやっての事だから。
最後は肩を抱いて慰めたと思います。
この連帯保証人、絶対になってはいけませんよ、泣きつかれてもハンコを押したらダメです。
借主が返せなくなって、債務整理しか道がない状況になった時の足かせにもなってしまいます。
「連帯保証人に迷惑をかけたくない」という理由で債務整理ができなくて、立ちいかなくなってしまうのです。
自分の為だけではなく相手の為でもあります。
例えば、浮気。浮気相手に貢いだとしたら。
浮気相手と遊んだり貢いだりで借金する男性も少なくないようです。
これはどうかな、私は目をつぶったかもしれません。
離婚までいかなかったと思います。
自分の中だけで収めたかも、子どもたちにもわからないように。
もう1回目の借金発覚の時に愛情は消えてしまったから。
当然この借金、妻に返金義務はありません。婚姻費用ではありませんので。
例えば、リストラ。
もうこれは一緒に頑張りますよ。
リストラされたことをすぐには妻に言えない夫がいるようですが、こういう事はすぐに言って欲しいですね。いろんな準備がありますから。
なんて色々思いめぐらせましたが、私の離婚の原因は夫のギャンブルの借金という事実は何ら変わりなく
腹立たしいし、恥ずかしいし、悲しいです。
最後まで読んで下さってありがとうございました
コメント